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物について

2008-04-10 Thu 02:37
(2005/04/21)

ヒョウモントカゲモドキ
(麗しのヒョウモントカゲモドキちゃんへ告ぐ)

今日は早起きして、すごく天気がいいので家の細かい所を掃除していた。

うちの家にはお人形がいっぱいある。
アンティックドールやバービー、日本人形みたいな可愛いものから、戦争孤児の人形や足がなかったりするいびつなお人形まで、山のようにある。
お母さんが大好きで、海外に旅行に行く度にアンティークショップなどで見つけては買ってきたり、人からプレゼントされたりするのだ。

私は人形やぬいぐるみにはこよなく愛を与え、大事にしたいので、捨てるなんて絶対にできないから、軽い気持ちでぬいぐるみを買ったりしない。ゲームセンターの景品みたいなぬいぐるみでもそう思う。だからそんなお母さんをよく注意したものだが、人形は増えていくばかり。
「アンティークショップに行ったら目が合ったんよ!」とか言う。
かくいう私の部屋も山のようにある。
ちなみに私はぬいぐるみの方が好きだ。昔は人形が怖くて嫌いだった。小さな頃の私にとって、同い年くらいの女の子の形をした人形なんて、どっちかというとライバルというか、とにかく全然可愛く見えなかった。

ところで、わが家にはアンティークの中国風戦争孤児の、男の子と女の子の対になった人形があるのだが、
体が土壁のような素材で出来ていて、それがボロボロとだんだんはがれ出し、見るも無惨だ。はっきりいって怖い。
その人形の話なんだけど、、

半年くらい前のある日、私は夢を見た。
夢の中でお母さんが、男の子と女の子の対になったお人形を拾ってきていた。なんだか気持ち悪い人形だったので、「なんでこんなの拾ってくるの!もう捨てるよ!」といってお人形に近づこうとすると、男の子のお人形がパッと消え、私の目の前に現れて、私を睨んだ。
まるで女の子を守っているように見えた。

夢はそこで終わったんだが、その日の朝起きると、
お母さんが私に、「この戦争孤児の子供達、もうボロボロでなんかかわいそうやけ、捨てようかと思うんだけど、あんたどう思う?」というではないか!私は「捨てちゃダメ!」と言って、その日の夢の話をした。
正夢だ。
なんか、その夢を見てから、あんまり好きじゃなかったそのお人形が、「男の子が女の子を守ってるのか~、なんかかっこいいじゃんコイツ!」と思え、かわいく見えてきた。
お人形はボロボロになっている部分を白いテープで応急処置して、今も廊下にいる。

少なからず、人の愛を受けた物には心があると思う。私はそれを信じる。よく、山道とかを行っているとお地蔵さんとかあるけど、それと同じだ。人形だけじゃない。テレビとか、机とかでも感じる事がある。私は自分のギターにも「今日はライブだから、よろしくね!二人でいっちょかましてやろうぜぃ!!」などとよく話しかける。
まあとにかく、一度でも心があると信じてしまった物は、簡単にそれを忘れて捨てたりしちゃダメなんだと思う。

だから、私はテレビやラジカセとか、壊れてもなかなか捨てられない。捨てる時は抱きしめて、「今までありがとう!」なんて言う。
って、まるで変人だな、私。
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